1952-11-24 第15回国会 参議院 農林委員会 第2号
それじや只今西山さんのほうから御意見がありましたが、取りあえず本日は補欠選挙ということで御了承願いまして、只今三橋さんの御動議に御異議がないようでありますので、東隆さんを理事に御推薦いたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり、拍手〕
それじや只今西山さんのほうから御意見がありましたが、取りあえず本日は補欠選挙ということで御了承願いまして、只今三橋さんの御動議に御異議がないようでありますので、東隆さんを理事に御推薦いたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり、拍手〕
こういう点を見れば国のほうが遅れておりますし、只今西山さんからお話がありましたが、私が見ますと、日本の澱粉の工場というものは非常に規模が小さいからかも知れませんが、全く農村工業の中では一番幼稚なものではないか、こういう気もするわけです。
○飯島連次郎君 この問題は只今西山さんからの御報告もありましたことですし、なお去る二月四日に衆参両院議員を以てする農政研究会からも本委員会に特に申入れがあり、なお農政研究会においては、去る昨年の十二月以来数次に亘つてこの問題をめぐつて検討を続けて参つたのでありますが、ここには従つてそういう内容についての煩を避けますが、戰前に比べて約三倍に飛躍増産をされるに至つた二十一億万貫の藷作の藷作の現状に対して
○飯島連次郎君 只今西山委員の報告のうち、藷作及びでん粉業維持育成に関する問題について、若干政府の所信を承わりたいと思うのでありますが、次の議案の際に質問することを御了承願います。
只今西山さんから、政府当局から輸入の確保については非常に責任のある言明があつたと申しまするが、私は食糧政策は單に言明だけであつてはならないのでありまして、單に言明だけでは国民は食つて行けないのであります。これは飽くまで実績に基きまして判断をしなければならんと存ずるのであります。
○委員長(岡田宗司君) 只今西山委員から、愛媛県等の調査の結果についての御報告がありまして、報告書を出してあるから、これに基いて政府の方に善処方を要求したい、こういうお話でありました。私はこの報告書を受取つておりますので、これに基きまして政府の方にその旨を伝えまして、政府の方で善処して貰うようにお話をしようと、こう思つております。
或いは小作農民が生産されたものから必要な経費を引き、そうして資本利子を引き、利潤を引き、最後に残つた余力というものが小作料として出て来るのだ、この原則というものはどこまでも変るものではないのでありまして、今後只今西山さんの言われたようなものを考慮されるとしても、その原則というものははつきりと確立して置いて貰いたい。それがないというとどうも妙な腰だめ的なものになつて終つちまうことになる。
○委員長(岡田宗司君) 只今西山さんからの御提案がございましたが、土曜日の午後は自作農創設に関するものも質疑を続けることにいたしましてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田宗司君) 只今西山さんからの御発言がありまして、明日理事会を開いて、理事会で本法案の進め方について御協議した上で更に委員会にお諮りすると、こういうことであつたのです。本法案の審議に当りまして荷農林大臣の御出席も未だないのであります。で総括的質問で尚農林大臣にお質しになる点も残つておるかとも思うのです。
○青山正一君 只今西山さんからいろいろ千葉県の事情についてお話がありましたのですが、これは千葉県のみならず、神奈川県、愛媛県、福井、石川、京都、鳥取、兵庫、こういつた方面にも相当の被害があつたように思われるのでありまして、この漁船の修理或いは漁港の修築或いは紛失資材の復旧、金融の関係など、日本全国に亘つて相当の損害があつたように思われますからして、これはただ軍なる千葉県の報告のみではなしに、委員長の
只今西山君が十に亘るいろいろな理由をお挙げになりまして、供出後の主食の自由処分をお許しになることを求めておらるるのでありますけれども、かくのごとき論拠になります最大のものは、現在の供出制度が不満である、これに欠陥のあるということにあるように拜聴いたしたのでございます。成るほど今日の供出制度はうまく行つておらん、種々欠陥がある。